Kirin OS 1.0

ひとつの曲が
生まれ、育ち、
誰かの記録の中に
生き続けるまで

Kirin OSは、「測定」を起点に、
ひとつの曲をさまざまな角度から測り、記録する音楽ツールです。

ローカル環境で測定し、
数値や差分を画面で比較できます。
Sharpnessなど、音響心理学に基づく指標も測定し、
ひとつひとつの音や曲の手触りを、
数値と画面であざやかに記録します。
timecodeを手がかりに気になった瞬間へ戻り、
自分の耳で確かめられます。

楽曲制作の記録から、
リリース情報や公演情報の整理と共有まで、
ひとつの曲にまつわる情報を扱えます。

ひとつの曲に込められた想いや意図を、
自分自身の耳と感性で判断するために。
Kirin OSは、瞬間ごとの音の軌跡を見つめ続けます。

曲の一生 / 15の記録

曲が進む。記録が育つ

音源または保存済みレポートから始める、現行のKirin OS日本語版Drop画面
Source / Drop
Hypha PRE / MomentaryとShort-termを切り替える
Hypha POST / PREとPOSTのpair
曲中の測定値の変化を表示する、現行のKirin OS日本語版READ画面
READ / TimelineとPerception Map
2つの音声ファイルを時間と帯域で比較する、現行のKirin OS日本語版MASKING画面
MASKING / 2ファイルの時間と帯域の重なり
採用したVersionと選択した音源を比較する、現行のKirin OS日本語版TRACE画面
TRACE / 選択した音源の比較
制作・参加している曲を表示する、現行のKirin OS日本語版Works画面
Works / 保存した曲の記録
保存済みの2つのVersionと判断の状態を表示する、現行のKirin OS日本語版Versions画面
Versions / 比較と記録
予定した公演を表示するKirin OS STAGEのカレンダー画面
Stage / Calendar
出演者と機材の配置ツールを表示する、現行のKirin OS日本語版ステージ図画面
ステージ図 / 出演者と機材の位置
当日の進行を準備する、現行のKirin OS日本語版進行表画面
Day-of / 進行表と当日の資料
出演者と公演情報を表示する、現行のKirin OS日本語版公演記録画面
History / 保存した公演記録
現行のKirin OS日本語版Delivery Gate画面
Port / Delivery Gate
物理納品の行き先を選ぶ、現行のKirin OS日本語版Manufacturing画面
Release / Manufacturing
Albumと曲の棚、そのREAD状態を表示する、現行のKirin OS日本語版Catalog画面
Catalog / CollectionのShelf
  1. 01 / Source

    曲の記録は、Dropから始まる

    音声ファイルをDropすると測定が始まります。HTML、JSON、.kirinにも対応しており、ファイルに含まれる記録を読み込みます。
  2. 02 / Hypha PRE

    チェーンの先頭は「PRE」

    チェーンの先頭に「PRE」を置きます。Hyphaは音声信号をそのまま通し、絶対値を測定します。
    • PRE
    • True Peak
    • LUFS-M
    • Crest
    • 400 ms frame
  3. 03 / Hypha POST

    チェーンの最後尾は「POST」

    PREとPOSTをpairにすると、その間に置いたプラグインチェインの前後差と最大値を表示します。
    • POST
    • pairing
    • heartbeat
    • delta
    • audio unchanged
  4. 04 / READ

    曲全体の測定値を見る

    Loudness、True Peak、LRA、Width、Crestなどの測定値と、曲中での変化をPerception MapのTimelineで表示します。
  5. 05 / MASKING

    2つの音声ファイルが重なる箇所を見る

    選択した2ファイルが重なる箇所を、時間と帯域で表示します。同じ位置を再生したり、範囲を指定したりできます。このまま残す場合は、測定結果や音声を変更せず、その判断と任意の理由を記録できます。
  6. 06 / TRACE

    採用中のVersionと、もう1つの音源を比べる

    比較する音源を選び、同じSpectrumと同じ再生位置で確認します。
  7. 07 / Works

    保存した曲の記録へ戻る

    保存した曲をWorksに一覧表示し、READの状態、Versionの数、更新日時を確認して、必要な記録を開けます。
  8. 08 / Versions

    新旧のVersionを管理する

    曲のVersionを、それぞれ聴きながら比較できます。測定値の差、Comments、LinksもVersionごとに残ります。
  9. 09 / Stage Calendar

    公演情報をカレンダーに登録する

    曲の情報を使って、ライブやパフォーマンスの予定をカレンダーに登録します。
  10. 10 / ステージ図

    画面でステージ図を作る

    出演者の立ち位置を決め、inputやmonitorなどを画面上に配置します。
  11. 11 / Setlist and Day-of

    進行と当日の資料をそろえる

    曲順と時間をSetlistとTimetableにまとめ、Run Sheet、Day Sheet、PA Sheet、Offline HTMLを公演用にそろえます。
  12. 12 / Show History

    公演記録を残す

    公演ごとに、出演者、Setlist、フライヤー、当日の資料、変更履歴をShow Historyに残せます。
  13. 13 / Port

    曲と記録を、次の人へ渡す

    受け取ったファイルをInboxで確認し、.kirin package、HTML report、CUE SheetなどをDelivery Gateでまとめます。準備したファイルは、普段使っている方法で相手に渡します。
  14. 14 / Release

    リリース情報を確認する

    クレジット、配信先、ISRC、UPC、DDP、CUEなどを、リリース情報として確認できます。DDPのREAD / WRITE / VERIFYにも対応しています。
  15. 15 / Catalog

    リスナーとして聴く音楽をCollectionの棚に置く

    Catalogには、リスナーとして聴く曲やAlbumを、READ結果、tag、credit、genreとともに保管できます。また聴きたくなったとき、いつでもその曲へ戻れます。