KIRIN OS × HYPHA

Reference.
In context.

Kirin OSで参照曲を準備し、Hyphaで制作中の音と聴き比べる。

REFERENCE

参照曲を、DAWへ

Kirin OSの参照曲セット・Cueの測定値をHyphaへ渡し、DAWの音と比較する手順とライセンス条件。

01 / PREPARE

参照曲を選ぶ

Kirin OSのReferenceで、手元の音源を参照曲(B)のセットに追加します。Hyphaで使う順に順位を付けておけます。

確認したいことはCHECK(C)にまとめます。1セットに最大6項目を登録でき、参照曲の一覧とは分けて使えます。

B / 参照曲

手元の参照曲

比べたい曲を選び、使う順を決める。

C / CHECK

確認すること

低域やボーカルなど、確認したい点を記録する。

HYPHA

DAWで使う

準備したセットで比較試聴を始める。

02 / LISTEN

比べる場所を決める

聴きたい区間をCueで指定します。その区間のLUFS・True Peak・Spectrum・Balanceを確認できるので、静かなイントロと大きなサビを混ぜずに比べられます。

サビ候補をCueに選ぶこともできます。未指定ならサビ候補を使い、見つからないときは最も音量の大きい30秒を使います。候補は曲構成の正解を保証するものではありません。

Kirin OS READの測定画面の例
READの操作例(2026-08)。新しいReferenceのタブ画面ではありません。画像を大きく見る ↗

03 / KEEP

制作中の音と聴き比べる

HyphaのReference試聴で、DAWの音(A)と準備した参照曲(B)を切り替えます。同じ区間を聴くことで、低域の量、ボーカルの位置、ダイナミクスを耳でも確かめられます。

Referenceの比較試聴には、有効なKirin OSライセンスが必要です。無料のWatch測定とローカルPRE/POST Blind Compareは別の機能で、Kirin OSは必要ありません。

A

制作中の音

今作っている音を聴く。

B

準備した参照曲

選んだ参照曲の区間へ切り替える。

DECISION

耳で判断する

数値で違いを確認し、どう仕上げるかは自分で決める。

ライセンス・共有・対応範囲

Bセットの共有ファイルには音源を含みません。受け取った側が、手元にある曲と照合します。音源の配布許可を代わりに与える仕組みではありません。

未測定の音源はMEASUREを経てセットに戻ります。公開済みHypha 1.1.50が読むReference・Version形式は保持しています。順位・Cue・準備理由の受け渡しには、それらに対応したHyphaが必要です。

現在の公開版を確認する →